新イタリア代表マンチーニ監督名言集~バロテッリはアラッビアータ~

昨年11月13日のイタリア代表ロシアW杯予選敗退から182日。ようやくイタリア代表監督が決定した。

監督としてインテルを三連覇に導き、マンチェスター・シティを44年ぶりのリーグ制覇に導いたロベルト・マンチーニが就任した。

マンチーニ監督といえば、現役時代サンプドリアでヴィアッリとコンビを組み、90/91シーズンにはセリエA優勝、翌シーズンにはチャンピオンズカップ準優勝(現チャンピオンズリーグ)をし、1997年ラツィオへ移籍した。99-00シーズンにはラツィオでセリエA優勝を果たすなど、輝かしいキャリアを築き上げた。

今回はマンチーニ監督の名言集を「Wikiquote」並びに「Manchester City Youtube Channel」よりお伝えする。

現役時代~サンプドリア時代~

・マントバーニが会長だよ。俺が選手を買えたら、彼は何のためにいる。(当時のサンプドリアの会長パオロ・マントヴァーニをおちょくる。)

・(マントヴァーニ会長に放ったひと言)ベルセッリーニがベンチにいる限り、俺には未来はない。(ベルセッリーニは若手時代の監督)

監督時代~

・ビジャレアル戦ではリケルメにきついマークをする必要があると思った。最高の選手だから。だが私はしなかった。それを後悔している。重要な選手で彼のプレーを制限しなければならない。(2006年)

・モウリーニョと抱擁?握手であいさつしたよ。ほかの同僚と同じようにね。特別な感情はなかった。ジョゼは偉大な監督で、素晴らしい人間性の持ち主だ。彼のインテル?(私が去ったあと)チームはすでに強かったが、さらに補強をしている。今年も勝利し続けるチームだよ。(2008年)

・ユベントスについて

スタジアムにあっぱれだ。いつもそうだが、ユベントスは誰よりも先を行く。これは素晴らしいアドバンテージだ。クラブ保有のスタジアムがようやくイタリアで完成した。(2011年、少年時代はユベンティーノだったマンチーニ監督)

バロテッリについて

・彼のプレーは以前より改善している。ただのプレーは変わらないと思う。30歳になってもシュートミスを続けるだろう。だが、これは普通なことだ。一番重要なのは、ピッチ上で常に100%を出すことだ。(2013年)

・彼は好きだ。よい人間であり、偉大な選手である。彼がセンターフォワードでプレーすべきとの声には賛同する。私も、ウィングだった時に同じエリアでプレーした。ショート力、フィジカル、ヘディングの能力が求めらる。(2014年)

・シティファンからの質問;バロテッリをパスタに例えると? (2012年シティチャンネルより)

マンチーニ;アラッビアータだね(笑)。(*トマトベースの辛いパスタだが、イタリア語で”怒った”という意味がある。)

バロテッリは将来マネージャー(監督)になる?(*監督を英語でマネージャーと言う)

マンチーニ;マネージャー?何のマネージャーだ?ホテルのマネージャーか?(笑)

冗談はさておき、現在のところはならないと思うけど、ことおかしいことが起きるからね、20代は。私もそうだったけど、今は監督になってるからね。将来はありえるかもね。

イカルディの移籍の噂について聞かれ。。(2度目のインテル監督時代)

私は新聞を読まない、ラジオも聞かない、テレビも見ない、だがポルノは見る。(2015年)

 

ゼニトの指揮をしていた時にはイタリアからスコットランドまで訪れたファンにチケットを用意するなど、マンチーニ監督の魅力といえば、人情的でもあり、ユーモアのあふれる人間性だ。

「マンチーニ監督、試合のチケットください。お返しにイタリアのサラミを差し上げます」突然メッセージを送ったらこうなった!

 

マンチーニのイタリア代表に期待を寄せつつ、発言にも注目したい。