元イングランド代表、スコット・パーカーが進む道

地道にキャリアを重ねた苦労人

ウィキペディア1を簡単にまとめると、スコット・パーカーは1980年10月13日にイギリスのロンドンに生まれた元イングランド代表MF。トッテナムファンであったが、同じロンドンにあるチャールトンのアカデミーで育ち、1997年にデビューを飾る。代表の各世代で出場される有望な選手と考えられていた。しかし、チャールトンでの活躍が認められ2004年にモウリーニョが率いるチェルシーに加入するも、マケレレとランパードがいる中で出場機会をなかなか得られず、翌年にはニューカッスルへ移籍、活躍の場を得る。2007年にウェストハムに移籍すると、2011年には30歳でファンであったクラブ、トッテナムへ移籍した。その活躍が認められ、同年にはイングランド年間最優秀選手賞を受賞し、代表にも定着。EURO2012では全試合にフル出場した。2013年にはフラムに移籍し、コンスタントに出場機会を得ていたが、2017年6月に引退を決断した。 

強靭なスタミナとクリーンで粘り強い守備が印象的な選手だった。

トッテナムUー19のアシスタントコーチに就任

2017年6月30日トッテナムの公式サイトは引退を伝えると同時にパーカーの同チームのU-18(現U-19)アシスタントコーチ兼クラブアンバサダーへの就任を発表した。 

パーカーはファンからのキャリアのどの時点でコーチ就任を考え始めたのかという質問にこう答えている。 

おそらくトッテナムでプレーした時にこの仕事を後押しした一人がジョン・マクダーモット(コーチ・育成部長)で、アシスタントコーチになるよう助言してくれた。イングランドプロサッカー選手協会のコーチ部門のトップであるジム・ヒックスも同じ時期に同じことを言ったね。その時に引退後にやってみたいことだと思ったよ。だから、少し前になるね。4~5年前、僕がここ(トッテナム)を旅立つ時で、持っていた経験がここへと導いたんだよ。

なお、チャンピオンズリーグに出場するチームのU-19のチームで争われるUEFAユースリーグではレアル・マドリードU-19、ドルトムントU-19をグループリーグを首位で通過している。

パーカーはさらなる経験を積んでいるようだ。

 

脚注

  1. ウィキペディア・スコット・パーカー